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島村楽器 鹿児島アミュプラザ店 シマブロ

島村楽器 鹿児島アミュプラザ店スタッフによるイベント情報やお知らせなどを発信するブログ(シマブロ)です。

【DTM塾】入門講座第1回「はじめよう!DTM」【レポート】

お知らせ・その他

【レポート】入門講座第1回「はじめよう!DTM

こんにちは!島村楽器鹿児島店デジタルアドバイザーの西牟田です。
毎月恒例となったDTM!の!入門講座!の!第1回!を!2月に!開催!しま!した!

…んん、「!」が階乗に見えてきたあなたは理系DTMerですね。私もです。


さてさて、というわけで(?)レポートです。

今回はなんとなんと過去最多の18名のご予約をいただきました!ありがとうございまっっす!!
キャパ的に15名を最大枠としているのですが、ご予約者様はせっかくなのでみなさん受けていただきました!
が、当日の飛び入りはお断りさせていただきました・・・スミマセン・・・

偶数月開催の入門講座では、第一回から第五回までカリキュラムを組んでいまして、ざっくりいうと
「曲ができあがる過程を5回に分けて見ていただく」という内容のコースになります。
昨年12月で入門講座は1巡したので、今月(2月)から2周目のスタート!ということになりました。

入門講座全5回の詳しい内容はこちらの記事をご参照くださいませ。
kagoshima.shimablo.com

そもそもDTMって?

1巡目の入門講座第一回の記事にも書きましたが、
DTMってそもそも何の略かご存知ですか?
実はこの単語略語でして、「Desk Top Music」の頭文字をとっています。
机上音楽、、、つまり「パソコン(など)を使って音楽制作すること」を指します。
DTMやってるんだ~」って言ってる人がいたとすれば、
「パソコンを使って音楽制作やってるんだ~」という意味合いということですね!
DTMという音楽ジャンルや、曲制作のできる機械があるわけではないんですね。

もう少し具体的に言うと、
パソコンに音楽制作専用のソフト(DAWなんて言ったりします)をインストールして、
そのソフトを使って楽器を録音したり、音を鳴らしたり、編集したりして曲を作っていく
のが、
一般的なDTMの内容です。

何ができるの?何が楽しいの?

なんだか敷居が高そうでちょっと足を踏み入れづらく感じている方も多いように思います。
確かに、専門的なソフトウェアを扱うことになるので、パソコンに不慣れな方などは特に「簡単です!」とは言いづらいところです。


が!しかしであります。


音楽制作ソフトを1つのツールと思っていただき、こいつの持っている「曲を作ること」に関する機能を便利に活用することで、
これまでできなかった様々な音楽の楽しみ方が見えてきます。


断言しますが、ボーカリスト・ギタリスト・ベーシスト・ドラマー・鍵盤奏者・管演奏者・・・などなど、
すべての音楽を楽しむ方々にとってDTMは絶対に楽しめるツールになります。

では具体的な「ちょーーー面白い」音楽制作ソフトの機能・活用法を見ていきましょう!!

ボーカリストなら

音楽制作ソフトには基本的にエフェクター「ピッチ補正機能」が搭載されています。
自分の声を「ディレイ」や「コンプレッサー」や、声質を変えるエフェクターなどを通して加工したり、
「ピッチ補正」機能を使えばずれた音を修正するなんてことは簡単です。
もちろん、MP3などの音楽ファイルも読み込み可能ですから、オケと歌を自分でミックスすることもできます。

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↑ピッチ補正機能。音程を可視化、ずれを修正したりできる。

そうそう、自分の声を波形でみてみたことはありますか?
「アナライザー」なんて面白い機能がありまして、
鳴っている音の周波数分布をみることができるのですが、
これを使って自分の声質をいろいろ研究することができます。


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↑アナライザー。横軸が周波数を表していて倍音の出方などをみてみることができる。

ベーシスト・ギタリストなら

アンプシミュレーター」というものをご存知でしょうか?
アンプや、ものによってはエフェクターをシミュレートしたソフトウェアの総称です。
製品ではAmplitubeやGuitarRigなどが有名どころですが、一般的な音楽制作ソフトには
アンプシミュレーターが標準搭載されています。
iTunesなどで音楽を再生しながらアンプシミュレーターで作ったアンプサウンドで合わせて練習・録音するなど、
プラクティスツールとしても活用出来ちゃいます!
さらに、ループ素材とか言うんですが、様々な楽器の単発フレーズがすでにたくさん用意されていますので、
ドラムのループ素材を選んで並べれば、"自前リズムマシン"にもなります。

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↑最近ではベースのアンプシミュレーターも種類豊富に。

チューナー」「アンプ」「エフェクター」「リズムマシン」「レコーダー
こういったものが全て1つの音楽制作ソフトに内蔵されているわけですね・・・恐ろしいですほんと。笑

ドラマーなら

電子ドラムをお持ちでしょうか?でしたら、MIDIという情報をやりとりさせることで、
ケーブルでパソコンに繋げば音楽制作ソフト内の豊富なドラム音源を自分の手で鳴らすことが出来ます。
もちろんそのまま録音や打ち込みも可能です。
便利な時代ですね~。
しかも、録音(打ち込み)したものを詳しくみることもできますので、
リズムが走ってるのか、ミスタッチはあったのか、などをみて研究したり、
ずれた音をクオンタイズという機能でボタン一つで修正したりできます。

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↑ドラム音源。ハードウェアと同じようにチューニングをしたりキットを替えたりできる。

もちろん、パソコンをスタジオにもっていって、
MTRのように生ドラムをパラ録りすることも可能ですよ。
(この場合ですと、複数のマイクをパソコンに入力するために
多チャンネルオーディオインターフェースミキサーが必要ですけどね。)

鍵盤奏者・シンセ好きの方

鍵盤奏者の方なら、例えば「グランドピアノの音で録音したい」というとき、
本来ならグランドピアノのあるスタジオなんかでマイクを何本か立てて緊張しながら演奏しないといけませんが、
音楽制作ソフトの中には各有名メーカーの実在するグランドピアノの音を収録した音源がはいっていますので、
MIDIキーボードという音楽制作用の鍵盤(や、その機能を持った電子ピアノ)を使って
自宅で簡単に演奏・録音をすることができます。
そしてこの方法で録ったピアノは、情報の特性上、
弾いたピアノをそのまま楽譜に起こすことも簡単にできます。

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↑オススメの88鍵盤ピアノタッチMIDIキーボード

生楽器の音のみならず、シミュレートされたシンセサイザーの音源も
入っていますので、シンセ好きの方ならハードウェアを持たずとも
ソフト内のシンセのツマミをいじくりまわして音を作ることもできます。
もちろん音楽制作ソフトがシーケンサーの役割も果たしますので、
打ち込みも可能です。

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↑シンセ音源。ハードウェアのようなデザインも多く本物の様な操作感。

打楽器その他楽器演奏者の方

用意するのは、音楽制作ソフトの入った「パソコン」と、「マイク」と、
マイクをパソコンに入力するための「オーディオインターフェース」という機械だけです。

「一人アンサンブル」

が、できます。笑

いや冗談じゃなくてこれ面白いですよ!!
録音した演奏に重ねて、許される限り録音ができますので、
アンサンブルの曲を一人で演奏して、楽譜CDみたいなデータ音源に仕上げることもできます!
それをスマホに転送したりして、演奏を車で聴いたりとか、仲間や先生に聞いてもらうとか・・・ね!

あとは音楽制作ソフトに演奏したい曲をデータで取り込んで、
難しいところだけリピートしながら練習したり、録音してチェックしてみたり、
上記で紹介した使い方を応用して曲を作ったり、、、、本当に使い方は無限です。

何が言いたいかというと・・・

音楽楽しんでるヤツなら持っとくべきでしょおおお!!

ということです。ええ。
だって楽しいんですもの。

本当に楽しみ方は無限大です。
意味わかんないくらい機能が沢山はいっています。
なんだかんだと色々機材買っていくのも販売員としてうれしいですが、
ぶっちゃけDTM環境があれば要らなくね?なんて思う機材とーーーっても多いです。


是非ご興味出てきたあなた!店頭で私と一緒に遊んでみましょう!!!
いえあ。

今回のDTM塾では

今回のDTM塾では、もう少し詳しく「始めるには一体何が必要か?」
という具体的なことをお話ししたり、
「オーディオ」MIDIなどの最初づまずく用語の解説をしたりしました。
そのあと30分くらい、実際に音楽制作ソフトで遊んでみて、機能を紹介したりといった感じでした!
やや、この回が私はやっぱり一番楽しいですね。笑

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ご参加者さまとパチリ!

たくさんのご参加ありがとうございます!!

次回(3月12日)【実践講座】ミックス攻略!基礎編

kagoshima.shimablo.com


さてさて、次回3月はミックスについてのお話です!
これまで2回ほどミックスのお話はしてきたのですが、
やはり、曲制作においてやはり難関の作業工程だと思います。

改めて基礎編!ということで
「ミックスの大まかな流れ」をつかんでいただこうかなと思っております。

ご参加は15名で締め切りとなります。
ご予約はお早めに!!

※今回3月12日と月前半に開催です!スケジュールチェックはお急ぎくださいませ!

店舗名 島村楽器 鹿児島アミュプラザ
電話番号 099-812-6818
担当 西牟田(ニシムタ)

お気軽にお問い合わせください!

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