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【DTM塾】入門講座第4回「いざ作曲!コードの仕組み編」【レポート】

【レポート】入門講座第4回「いざ作曲!コードの仕組み編」

こんにちは!島村楽器鹿児島店DTM担当の西牟田です!
寒くなてきましたね・・・というか、秋、なかったですね。
気温差が激しいので風邪とか気を付けてくださいね。(ゲホゲホ)


さて、今回の入門講座ですが
「コード(和音)」についてのお話をさせていただきました!
作曲するうえで欠かせないコードのこと、みなさんはどれだけご存知でしょうか?

今回は便利な「ダイアトニックコード」の使い方と導き方を
皆さんにご紹介いたしました。

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超便利?ダイアトニックコード?

皆さんは作曲をするときどのような順番で曲を作っていかれるでしょうか?
音楽の三要素でいうと、私はハーモニー(コード進行)をさきに骨組みとしてつくり、
それにリズムやメロディを乗せていくパターンが多いです。

「じゃあコード進行ってどうやって作るの?」

ってとこですが、ダイアトニックコードというある特徴をもったコード群を
使うと、誰でも簡単に、かつ直感的にコード進行をつくれるんです!

コードのキホン

まずはCメジャースケールの音階を考えてみましょう。
(音名は英式で考えます。)

C,D,E,F,G,A,B

勿論、この音階ですね。
(スケールの考え方がわからない方はググッと!ググってください!笑)

さて、コードを作るときのキホンとして、

ある一つの音を主役(根音;ルート音)としたとき、次の音を飛ばして、その次の音を重ねていく

というルールがあります。

Cメジャースケール上で考えてみると、
例えばCをルート音とした三和音(3つの音でできる和音)
作るときは、

C,D,E,F,G,A,B

つまり、構成音がC,E,Gの三和音となるわけです。

じゃあ同じくCメジャースケール上で、Fをルート音として四和音を考えてみると、どうでしょう?
答えはF,A,C,Eの四和音が出来あがりますね。

原則として、コードを作る際はこうやって音を重ねていくということを覚えておいてください。

超便利!ダイアトニックコード!

さて、コードの大原則を知ったうえで。
Cメジャースケール = C,D,E,F,G,A,B
このスケール上の音だけでできる三和音を考えてみましょう。

すると↓

(構成音)=(コード名)
 C,E,G  =  C
 D,F,A  =  Dm
 E,G,B  =  Em
 F,A,C  =  F
 G,B,D  =  G
 A,C,E  =  Am
 B,D,F  =  Bdim

こうして7つのコードができあがりました。
(コード名の付け方も、ここでは省略します)

突然なんですが、このC,Dm,Em,F,G,Am,Bdimという7つのコードを
自由に並び替えるだけで曲が作れます。

!?

実際に並び替えて、DAWや楽器で音を鳴らしてみてください。
コード同士の相性がいいのがわかると思います。

まあ、そりゃそうなんですよね。
だってスケール上の音しかなってないんですもの。笑

要は、Cメジャースケール(キー=C)の曲を作りたければ
この7つのコードを並び替えるだけで良いのです。

他のスケールも同じく、キーがGの音楽を作りたければ、
Gメジャースケールからなる3和音を作って、
出来たコードを並び替えるだけでOKです。
(並び方のコツさえありますが)

…というわけで表題に戻りますが、要は
1つのスケール上で成り立つ三和音(や四和音)のコード群のこと
ダイアトニックコードといいます

便利ですので、作曲をしたことがない方は
まずここからはじめてみてください。

今回のDTM塾では

今回のDTM塾では、このダイアトニックコードを使って
参加者のみなさんと一緒にコード進行をつくりました!
コードの並べ方の工夫をみなさんとしていく時間は
コーライティングのような楽しさがありました!

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次回(11月)「ミックスQ&Aセミナー」

kagoshima.shimablo.com

次回は実践講座第3回です。
難関のミックスに対しての日頃の悩みを
参加者と私で共有・解決していきたいと思います。
(そのほか、コンプとEQのコツについてもお話をします。)

ご予約は15名で締め切りとなります。
ご予約はお早めに!!

店舗名 島村楽器 鹿児島アミュプラザ
電話番号 099-812-6818
担当 西牟田(ニシムタ)

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